キャリアも資格もなく、ルックスだけが取り柄の妹・マギーと、
一方、弁護士として活躍するも自分のルックスに
コンプレックスを抱える姉・ローズの、
対照的な姉妹が迷いながらもそれぞれの幸せを探すお話です。
映画の中には、あまり履く機会がないにもかかわらず、
ローズが落ち込んだ時に眺める為に買い揃えられた、
沢山の靴が度々登場します。
それに対して、クローゼットの中の靴を見たマギーは
「履かなきゃもったいない」
という様な事を言うのですが、どちらの気持ちもわかります。
自分では似合わないだろうなと感じても、
いつかは履きたいと思える綺麗な靴たち。
でも、靴が一番輝くのは履いてこそ!
…難しいですね。笑
また、ローズの結婚式に、祖母が自分の結婚式で履いた靴を
貸してあげるシーンがあります。
何代も受け継がれていく靴、ステキです。
それくらい愛される靴を手にする事が出来たら…
また、R&Dの製品でそんな方のお手伝いが出来たら…
それもまた、幸せですね♪