最近のマイブームは、ブルー系のスーツに
赤の革靴で合わせる笑
・・・エドワードピンクです(^^ゞ
赤の革靴で合わせる笑
・・・エドワードピンクです(^^ゞ
さて、そんな赤い靴と言えば・・・
♪赤い靴(くつ) はいてた~ 女の子~
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった~♪
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった~♪
ご存知の方も多いこの赤い靴の歌(作詞:野口雨情)
ですが、その少女の銅像が横浜の山下公園にありますね!
ですが、その少女の銅像が横浜の山下公園にありますね!
皆さんはこの「赤い靴」の歌にある母と子の少々悲しいお話を
ご存知でしょうか?
ご存知でしょうか?
実は童謡「赤い靴」にはモデルとなる女の子が実在しました。
1904年(明治37年)に生まれの“岩崎きみ”ちゃんです。
“きみ”ときみの母親である“かよ”は、北海道に渡りましたが、
母かよは2歳になったばかりの“きみ”の養育を
アメリカ人の宣教師である“ヒュエット夫妻”に託すことにしました。
その後、宣教師のヒュエット夫妻は帰国することになったが、
その時に“きみ”は不治の病におかされていて、
宣教師夫妻はきみを孤児院に残して帰国しました。
その時に“きみ”は不治の病におかされていて、
宣教師夫妻はきみを孤児院に残して帰国しました。
病の床にあったきみは、わずか9歳という短い生涯を
孤児院で終えることになりました。
母である「かよ」は、実娘の死を知らずに、
ヒュエット夫妻とアメリカに渡って、幸せなに過ごしていると
思いながら、昭和23年に64歳で他界したそうです。
ヒュエット夫妻とアメリカに渡って、幸せなに過ごしていると
思いながら、昭和23年に64歳で他界したそうです。
現在、山下公園ある赤い靴の像は、叶うことのなかったアメリカでの
生活を夢見ている“きみ”の銅像とのことです。
【出典:赤い靴 - Wikipediaより】
そして、1979年に横浜市がミニチュア版の赤い靴の女の子の像を
999個、限定品として販売しました。
999個、限定品として販売しました。
人気があったので抽選でしたが、めでたく当選!!
実は、R&D社内にさりげなく飾られています。
ナンバーがプレートに刻印されていますが、
当社にあるのが999分の306です。
当社にあるのが999分の306です。
少々悲しい、少女きみのお話と
「赤い靴の少女像ミニチュア版」のご紹介でした!
「赤い靴の少女像ミニチュア版」のご紹介でした!
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