2016年9月1日木曜日

september.1「エスプリを効かせた靴」

Hello!

トムちんです。
 
今回は、エスプリを効かせた靴を紹介したいと思います。


Corthay/コルテ WILFRID/ウィルフリッド

カーフとスエードのコンビのドレスシューズです。
 
革はしっかりとしていて、さらに艶めかしいグレーがなんとも...

さらにラインはシャープですがロングノーズ過ぎない...
 
ずるいですよね(笑
 

 
購入したのは、南青山の
 
 
コルテ青山ブティック
 

住所:東京都港区南青山6丁目11-8
 
日本橋工房時代の旧友「ホットク」氏とお店の前でパシャリ☆
 
 
 

表参道駅から、骨董品通りへ進んでいければ
「J.Mウェストン」、「レッドウィング」、「パラブーツ」といろんなショップの誘惑がありますが(笑

ぐっとこらえて、「1LDK AOYAMA HOTEL」さんの近くで曲がった付近にございます。
 

ここで知らない人のために「Corthay/コルテ」のブランドの紹介。
 
ピエール・コルテ(Pierre・Corthay)氏が、靴の王様である「ジョンロブ」と

巧みな色彩表現とエレガンス「ベルルッティ」での経験を積み、1990年に「Corthay/コルテ」を創業。

始まりは、ビスポークではあったものプレタポルテも始まり、現在に至ります。
 
「べベルドウエスト製法」で作られ、「ベクデーグル(鷲のくちばし)」が特長です。

実際に、ジョンロブとベルルッティでの経験が1つになったといっても過言ではないです。

形の上品さやつくりの丈夫さなど、ルーツのいいとこどりな1足です。
 
ちなみに、フランス靴御三家ABCで知られているのは、
 
「Aubercy/オーベルシー」「Berluti/ベルルッティ」「Corthay/コルテ」
 
イニシャルを取ってABCです。
 
フランスは、他にも「Paraboot/パラブーツ」や「J.M WESTON/J.Mウェストン」といった靴もあり外せないですね...

イギリス靴にもアメリカ靴にもイタリア靴にもない良さがあるのが、フランス靴...

一言で違いを言うなら「エスプリ」というのがいいのではないでしょうか。

興味がある方は、一度、見てはいかがでしょうか?

では、

See you next time!
 
 
 
 
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