すしや通り商店会は雷門通りを左折し浅草公園六区興行街に通ずる道幅8メートル、
延長100メートルの商店街で浅草1丁目に位置しており、
伝法院通り、たぬき横丁、ひさご通りとともに公園六区興行街にはいる道筋として
古くから多くの人通りで賑わっています。
この通りの70パーセントがたべ物屋でなかでも「寿司屋」が多く、
明治の終り頃には通りに18軒もあったそうです。それで「すしや通り」と名付けたそうです。
寿司屋通りは33年5月浅草寺本堂の再建と時を同じくしてアーケードを完成しましたが、
昨年末より改修工事が行われました。
２月にようやく完成しました。
暗いイメージの商店街から明るくなり浅草はずれの通りに活気がもどる予感が！
私の好きな「あづま」「シャゴリカ」「尾豚」も混んでしまうかも・・・・
ちなみにこのアーケードには一工夫されていて日中暗くならないよう日差しを入れるガラスとは違う樹脂の板を使用していて辺りを明るくするように作られていて節電にもなっているそうです。
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