今年は東日本大震災の影響で節電や省エネの重要性を再認識しました。
エネルギーの使用が実際制限されると、今まで当たり前のようなものが
実はとても貴重で大切にしなければならないと感じます。
話が変わりますが、私はオートキャンプが大好きです。
電気がまったくない大自然の中で生活すると、はっきり言って不便です。
しかしその不便の中に何というか安心のようなものを感じます。
料理をするときも明かりを灯すときも電気は使いません。
すると自然と一体になった充足感を感じます。
電気が悪いと言っているわけではありません。
ただ、たまには不便な環境に身を置くことで原点に立ち返ると共に
電気の大切さを認識することは生きていく上で大切だと思います。
皆さんもぜひホテルやコテージではなく、
オートキャンプに行かれてみてはいかがでしょうか?